時事ネタ

鵜飼祐充:父親性的被害虐待を無罪判決!そのおぞましき内容とは?

『おい!鵜飼祐充!なんであの糞親父が無罪やねん!』

愛知県で起きた、父親が5年にわたり娘をレイフ〇し続けてて来た事件の裁判の結果、まさかの”無罪”判決が下されました。

その結果全国から

 

『無罪とかおかしいやろ!』

『日本の法律は間違っている!』

 

と批判と怒りの声が挙がっています。

この記事では

  • Aさんが受けた被害の数々
  • 父親に下された無罪判決の根拠
  • 鵜飼祐充キャンペーンについての詳細

をまとめました。

こんな事件は風化させてはいけない、是非とも賛同お願い致します!

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裁判長:鵜飼祐充が娘性的虐待事実に対し”無罪判決”

 女性が性被害を訴えた事件で、被告人が無罪となる1審判決が4件相次いで報じられたことで、裁判所に対する批判が挙がっている。

性暴力の問題に取り組む女性らが集まり、無罪判決に抗議し、「司法を変えていこう」「裁判官に人権教育と性教育を!」などと訴えるスタンディングデモも行われた。

 とりわけ、19歳の娘に対する性行為が準強制性交罪に問われた父親が無罪となった名古屋地裁岡崎支部の判決について、批判が大きい。

ネット上では「バカ裁判官」「悪魔」「鬼畜」などと裁判長への罵詈雑言が飛び、罷免を求める署名まで行われている。

週刊新潮4月18日号は、「娘を性のはけ口にした父が無罪というバカ判決『裁判長』」と題する批判記事で、裁判長の大きな写真を掲載した。

 私が目にした限り、批判には検察官についての論評は見当たらなかった。

判決文を読んだ弁護士による批判記事でも、本件についての検察官の捜査・立証活動については言及がない。

 刑事裁判は、検察官と被告人・弁護人が、証拠を提出し、主張を述べ、いわば裁判官を説得し合う競技だ。

そこで大事なルールは、有罪の立証責任は検察側にある、ということ。検察官が十分な有罪立証をできなければ、「疑わしきは被告人の利益に」で無罪としなければならない。

無罪判決に納得がいかないにしても、検察側は本当に「合理的な疑問をさしはさむ余地がない」までに有罪立証ができていたのか?

という問いはあってもよいように思う。

出展:江川紹子さん

父親が犯した娘に対する性的虐待(被害)の内容とは

この問題の父親が娘に対して性的虐待を始めたのはAさんが中学二年生のころから始まっとされている。

Aさんの父親か受けた性的虐待の経緯

Aさんが中学二年生のころから父親の性的虐待が始まり地獄の幕開けとなった。

以降Aさんは5年間にわたり、この地獄を体験することになる。

 

被害女性のAさんは、実父と実母、弟3人との6人暮らした。

父による性的虐待は、中学二年から始まった。

 

Aさんが寝ていると父がやってきて、陰部や胸を触ったり、口腔性交を行ったりするようになり、その年の冬頃から性交を行うようになった。

 

Aさんが高校を卒業するまで、こうした行為は週に1~2回程度もの頻度で起きていた。

 

Aさんは黙ってやられていたわけではなく、可能な限りの抵抗をしていたようで、度々襲ってくる父親に対して、服を脱がされないように避けたり、実際に口でも『やめて』と発言するも一向に止める事はなく常習的に性的虐待を行ったとの事。

 

母親にも相談したかったが、母親には相談できない事情があった。

 

性的虐待は中学二年生のころから始まったのですが、実際の暴力の虐待はもっと前から始まっていて、殴るけるなどの暴力は小学校のころから始まっていた。

 

その時にも、当然母親に助けを求めたが、母親は助ける事もなく、むしろ父親に加勢するかのような対応を取り、完全にあちら側の人間であったことから、親には相談できない関係でした。

Aさんが高校三年生の時、親に相談することなく4年制の大学を推薦入試で合格したのですが、期日までに入学金を払えない(父親払わない)と言う事情により断念。

 

この時この家庭は生活保護を受けていたそうで、物理的にも無理だったことがうかがえます。

しかも4人兄弟であったことも、生活の圧迫に拍車をかけた。

 

それでもAさんは両親に頼み込んで、何とか専門学校に進学しました。

その時の決め事は

 

父親が一旦学日支払い、Aさんがアルバイトで毎月8万円を返済すると言った取り決めでしたが、学校に行きながら8万円の返済はきつく、結局は4万円ほどの支払いにとどまった。

 

それを逆手に取った父親が、鬼の首でも取ったように、その支払額を恩着せがましくちらつかせ、週2回程度だった性行為が、週4回までに増える事になった。

 

度々父親からは

『専門学校の学費を払ってやっている』

と言われ、その負い目から抵抗できなくなっていったそうです。

NΛO
NΛO
クッソムカつく話やな!

 

そんなAさんでしたが、そんな日々には耐えかねて、友人・弟に性的虐待を受けていることを相談しました。

 

友達には

『警察に行った方がいい』

と言われたそうですが、”それでお父さんが捕まったら弟たちが犯罪者の息子になってしまって生活が出来なくなる・・・”と心配して通報できなかったのだそう。

 

専門学校の2年生になった2017年6月ごろから、学校も休みがちになっていったAさん。

この時ぐらいに初めて父親に激しく抵抗したと言われています。

寝ているときに服の中に手を入れてくるゲス父の手を払いのけ、ズボンを下げようとしてくるゲス父に対してズボンを上げるなどと言った抵抗をした。

結果ゲス父から顔面を複数回殴られ、足、太ももをけられ、背中も2~3回程度踏みつけられた。

 

その時のゲス父のゲス発言

『金を取るだけとって何もしないじゃないか』

(授業料の事)

と捨て台詞と共にその日は被害に遭わずに済んだ。

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そして父親の性的虐待(被害)事件は明るみになった。

2017年9月15日

ラブホテルで性交するまでに至った父親の事を豊田市役所に相談し、事件は公となり、ゲス父は起訴されました。

これで事件が全て終息するかに見えた瞬間だった。

Aさんは精神鑑定を受け、性的虐待が積み重なり、

 

”抵抗しても無駄だと言う状態まで追い込まれている”

 

と鑑定を受けた。

ゲス変態虐待野郎の父の反対弁論と鵜飼裁判長が下した判決

ゲス変態父の証言

  • 性行為は同意の上だった
  • 性交を拒めないほどの暴力はしていない
  • そんなに怖いなら反対を押し切って専門学校なんて行けるわけがないだろう

 

と言った証言をもとに

鵜飼裁判長の判決

  • 抵抗できないほどの精神状態に陥っていたとは判断できない

として無罪判決が下された。

NΛO
NΛO
何でそうなんねん!

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これに対する裁判所(鵜飼祐充)の判決

〈検察官は、この点をAが抗拒不能の状態に陥っていた裏付け事情の1つとして上げているが、Aの本件各性交時の記憶が比較的良く保たれていることに加え、鑑定においてAにつき解離性障害の程度に関する心理検査も実施されていなかったことからすると(中略)抗拒不能状態の裏付けとなるほどの強い離人状態(乖離状態)にまで陥っていたものとは判断できない〉

〈被告人は、Aの実父としての立場に加えて、Aに対して行ってきた長年にわたる性的虐待等により、Aを精神的な支配下に置いていたといえるものの、その程度についてみると、(中略)Aが被告人に服従・盲従するような、強い支配従属関係が形成されていたものとは認め難く、Aは、被告人の性的虐待等による心理的影響を受けつつも、一定程度自己の意思に基づき日常生活を送っていたことが認められる〉

〈抗拒不能の状態にまで至っていたと断定するには、なお合理的な疑いが残るというべきである〉

〈行為者と相手方との関係性や性交の際の状況等を総合的に考慮し、相手方において、性交を拒否するなど、性交を承諾・認容する以外の行為を期待することが著しく困難な心理状態にあると認められる場合〉

出展:江川紹子さんの判決書引用

つまり、

それほど怖い父親であれば、何故その父親の反対を押し切って洗面学校に進んだの?

っていうか、

年齢的にも一人暮らしするとか方法はあったでしょう?

それでも家に居続けたのは合意の元だったんじゃないの?

よって判決は無罪!

というゲッスい判決が下されました。

これに関するネットの声

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鵜飼祐充キャンペーンとは?

鵜飼祐充に関して検索するとキャンペーンというキーワードが出てきます。

そのキャンペーンとは一体何かと言うと、先のツイッターにもあるもので、

ネット上の署名運動の事です。

 

一口300円で参加できるため、是非とも賛同して頂きたいと思っています。

 

NGTの今村支配人辞職と正式説明を求める時にも起きた署名活動です!

私も賛同しました、こんな事件絶対に流されるべきではないと思います。

鵜飼祐充:父親性的被害虐待を無罪判決!そのおぞましき内容とは?まとめ

こんな事が許されていいのでしょうか。

まとめ

  • 虐待を受け始めたのは小学生の時から
  • 母親は知らぬ顔
  • 性的虐待は中二の頃から
  • 裁判になるも同意する部分があったからと無罪判決
  • 父親野放しの身になる

 

私も情報発信を行う立場ですので、感情的になってはいけないと思いつつも、こればっかりは怒りが静まりません!

 

なぜに逃げられない環境で、性的虐待を受け続けたAさんが、未だに解放されないのか?

このままでは、Aさんが狂言しているだけと言う事態になってしまいます!

 

こんな事があなたの身内で起きたら許せますか?

私は無理です。

 

こんなクソ父親が無罪放免になるなんて、どういう経緯でこうなってしまうのか?

これこそ裁判員裁判で判決すべき内容ではないのか。

悔しくてなりません。

 

それと同時に、娘のAさんの心境を考えるだけで、胸が張り裂けそうな想いです。

 

こんな事件皆無にするのは難しいのかもしれません。

でも、このネットが発達した社会なら、私たちの声が届くかもしれません。

是非とも、署名運動に参加して頂きたいです。

署名賛同はこちら!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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