大ブレイク寸前!チュートの徳井が大ファンであるとテレビで発言以来一気に注目が集まっている、ダンスユニットグループ『東京ゲゲゲイ』
かなり知名度は上がってきたとはいえ、まだまだ知らない人も多いはず。
しかし、【東京ゲゲゲイ】は加藤ミリア・BoA・Misiaを始めとする、大物アーティストのバックダンサーも務める、正真正銘の実力派ダンスユニット!
彼女(?)達はとはどんなユニットなのか?
リーダーであるマイキー【MIKEY】を主軸にご紹介しましょう。
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マイキー【MIKEY】のプロフィール

名前:【MIKEI】マイキー
ポジション:リードダンサー
本名:牧 宗孝/マキ ムネタカ(!?
生年月日:1983年(昭和58年)3月26日
出身地:東京
血液型:O型
身長165cm
体重:ナイショ(w
このプロフィールを見てもらえれば、殆どの人が気づいたであろう。彼は
【東京ゲゲゲイ】のリーダーであり、
そして唯一の男性ある。
そして、最大の特徴は彼自身がカミングアウトしている。
それは・・・・
『ゲイであること』
そう、彼はこのL.G.B.Tに対して理解の少ない日本という国で、堂々とゲイであることをカミングアウトし、そして、その立ち位置を勝ち取っている。
L.G.B.Tとは
Lesbian」(レズビアン、女性同性愛者)、「Gay」(ゲイ、男性同性愛者)、「Bisexual」(バイセクシュアル、両性愛者)、「Transgender」(トランスジェンダー総称。by:コトバンク
しょっぱなから、インパクト抜群の
【東京ゲゲゲイ】のマイキー。
彼らのインパクトはこれだけではない、まだまだ凄まじい底力を秘めているのだ!
彼らのパフォーマンスを見たら、ファンになること請け合い。
百聞は一見に如かず。まずはご覧あれ!
まずは【ゲゲラー】になる事から始めよう!
先ずは一気に彼らが注目を浴びるきっかけとなったパフォーマンスを見ていこう!
これを見れば【東京ゲゲゲイ】の魅力が分かるはず!
ただのカバー曲と思ったら大間違い!
だまされたと思ってご覧ください。
『しょうもなそう・・・』と思った方。
ちゃんと裏切って見せます!(何
【ゲゲゲイの鬼太郎】
正直、これを見るまで【東京ゲゲゲイ】知らなかったのですが、キレッキレのダンスと独特の演出に惹かれてしまい、一気に虜にさせられてしまいました。
世間はどれぐらい認知度があるのだろうか?
いや、認知度があろうとなかろうと、今後爆発間違いなしのダンスユニットである!
しかも驚くことなかれ、これは原作【ゲゲゲの鬼太郎】制作の水木しげるプロダクション公認になっているんです!
確かに、人並外れた妖怪感といい歌の内容と言い、中心軸を【ゲゲゲの鬼太郎】に置いた中でのトータルパフォーマンスはえげつないものを感じる。
ただのカヴァーとは次元が違う!
マイキーのダンスを始めたきっかけ

3歳~4歳の時、マイキー婆ちゃまが日本舞踊をやっていて、その練習風景をマネして踊っているところを見て
マイキー婆ちゃん
『※むっちゃんも踊りやってみなさい』
※マイキーが幼き頃に呼ばれた名前
と言われ、近所のお稽古してくれるところに行って、『日本舞踊』を始めたのが一番最初の踊りだったという。
小学校1年~2年の時に、東京の立川市のお祭りに『狐のお面をかぶった人の演舞』を見た時に感動を覚えて
『狐になりたい!』
と強く思ったのが、舞踊の世界にのめりこむきっかけになったそうな。
その祭りの、お囃子にはまり切ったマイキーさんはその後10年もの間継続し、その演舞を祭りに来た参拝者達に披露し、お捻りを貰える事も。
いわばストリッパーにも似た体験をし、そのころからショーガールに対しての意識が強まったのかもしれないと語っている。
お囃子(おはやし)
主にお祭りの中でやる、演舞や演奏の事を指す。
東京ゲゲゲイはどうやって結成された?
当時ダンス教室をしていたマイキー【MIKEY】の生徒の中から厳選されたメンバーで構成したのが【東京ゲゲゲイ】です。
初めて見られた方からすれば
『ゲイグループなんだな』
って思うかもしれませんが、
実はゲイなのはマイキー【MIKEY】
さんだけです。
ほかの4人は普通(?)の女子なんです。
それぞれのメンバーは後からふれるとして、このユニットのコンセプトは一風変わっており、それを主軸に活動しています。
そのコンセプトとはほとんどがマイキーさんの一存で動いている部分が多いそうなのですが、
『いかに楽しいかどうか?』
がいつも主軸にあると言います。
これだけの高いパフォーマンスを見せるにもかかわらず【東京ゲゲゲイ】は今までにノーギャラでの活動が多かったんです。

それは自分たちの表現を 少しでも多くの人に見てもらうため、ある時は舞台に、ある時はYoutubeにアップするなどして、確実に、着実に認知度を上げていったんです。
でも、当時の主軸になってたのはダンスパフォーマンスなので、有名な曲をカバーしてパフォーマンスをする⇒youtubeにアップ⇒音楽が著作権に抵触⇒youtube削除といった現実的な壁が邪魔をした。
マイキーさんのインタビューを見ると、ほんまに無欲だなって感じるんですよ。
ギャラありきじゃないんです。
動画見てもらった人ならわかるともいますが、十分にお金をとっても客が満足するレベルのパフォーマンス。
それをノーギャラもしくは格安の出演料でやってしまう。
それこそが彼らが『楽しいからやる』というコンセプトのなせる業なんでしょう。
続いてお次はリーダーであるマイキーが最近顔をさらさなくなった理由について調べてみました。
マイキーはなぜ顔を隠すようになったのか?

最近ではリーダーであるマイキーさんが写真のように顔を隠して出演することが多い。
これには特に大した理由はなく、本人曰く『とにかくメイクするのが面倒くさい』とのこと。
ある時撮影かインタビューだかでメイクしてでなければならないのに、素で寝坊してしまった際に、咄嗟にいつも被っているウィッグを逆にかぶって写真の通りにw
その時に何とも言えないおしゃれ感を感じ取り、それから定番になったそうな。
確かにセカオワをはじめ【マスクメン】が増えている中、【ウィッグメン】は存在しないので、新しいジャンルを生み出したいえる(のか?)
さらに、彼自身ゲイであることをカミングアウトして、堂々と表現できるようになった今、隠れゲイのように、ちょっとした女装をできることに喜ぶ時期はとうの昔に通りすぎたのでかもしれない。
知らんけどw
しかし、本質的なことを考えると、ゲイであることは、生まれ持った姓と実際の姓とが相反している状態であるため、男性が好きと言う事と、女装・メイクすることは全く別なのかもしれない。

ミッツなんて女装家と言いつつ、男が好きっぽい発言してる人は一体何なんだw
東京ゲゲゲイのメンバーの構成
【東京ゲゲゲイ】のメンバーはほとんどがマイキー【MIKEY】さんの教え子である。
しかもみんな個性派ぞろい。
軽くではありますが全メンバーご紹介します!
東京ゲゲゲイ BOW

BOW(ボウ)※女性です※
【ゲゲゲイの鬼太郎】ではこなき爺の役を演じています。

ダンサーなのになぜか太っている、あんな激しい動きをしているにもかかわらず、太っている彼女は、逆にそれを魅力に転じている。
ゲイであることを潜在的な武器を手に戦うマイキーさんに対し、なんというか腹の底から来る底知れぬ不気味さと期待感をを感じさせる彼女。
BOWとマイキーの出会い

BOWはマイキーが主催するダンスレッスン教室の生徒だった。
舞台に立つに当たって、当然オーディション形式でメンバーを選んでいくのだが、あまりにも異質で、なぜか太っており、しかし何度オーディションで落選させても必ずオーディションに参加する姿に・・・・
普通は
『なんて熱心なんだ・・・』
となりそうだが、今回は違う。
気持ち悪がられたBOW
マイキーさんの感想
『気持ち悪い』ヒデエw
なので、オーディションのたびに気持ち悪いので、真っ先に『帰っていいですよ』と言われ続けてたのですが、彼女はあきらめなかったそうな。
マイキーさんのレッスンは一日に4回、他の人は その中の一回に集中してレッスンを受ける中、BOWはちがう。
日に4回のレッスンの内、4回すべてのレッスンを受けてたという。
なのになぜ太るw
そんな気持ち悪く思っていた彼女は たまに欠席なんてすると、マイキーさんは
『あれ?・・・』っとなったという。
逆にいないと違和感を感じる程通い詰めた証拠ですね。
それが今となっては【東京ゲゲゲイ】の主要メンバーとして欠かすことのできない一人になっているから世の中何が起こるかわからない。
彼女の姿勢から
何でも途中で諦めるような奴は何も成し遂げることができない。
と言われているような気がする。
※本人はこんなこと言ってませんw※
東京ゲゲゲイ MARIE

MARIE(マリエ)
【ゲゲゲイの鬼太郎】では猫娘を担当。

その妖艶なダンスと声、そして
『横町の化け猫なめんじゃねぇ!!』
のフレーズがみんなの心に刺さり、大変な人気。
ゲイゲイした雰囲気の中から一際の美しさと危なさを感じさせる彼女は一体。
MARIEとマイキーの出会い
MARIE自身はマイキーさんおのレッスン生ではなかった。
MARIEとの出会いのきっかけは東京キッズにいた、マイキーさんの相方である。
当時MARIEはその相方のレッスン生としていたが、ある日有名なアーティストのバックダンサーのメンバーに抜擢された。
普通ならメジャーに向けての大幅な前進。
喜んでしかるべきなのだが、さすがは【東京ゲゲゲイ】のMARIE、彼女は違う。
何故か嫌がり、その役柄を蹴った。
それを期に、マイキーさんの元へやってきたという。
ダンスをして自己表現をしたいと言う事と、誰かの後ろで踊るというのは確かに根底から違うのでしょうね。
ただ有名になっていきたい、というのであれば、MARIEはバックダンサーの仕事を受けたのでしょうが、今の彼女を見ると、実に活き活きと踊る。
これが彼女の目指した形であり、実現したかったことなのかもしれないですね。
これってサラリーマンをするか起業するかの話にも似てるかもしれない。
ただレールに乗っていきたいなら、周りの目や、上司に嫌われないように演じ、いずれ来るかもしれない出世に【待ち】の姿勢で取り組む。
一方MARIEは 自分の掲げた理想に忠実に(当然迷いもあったはず)素直に動き、自分の居場所を自分で勝ち取った。
どちらが正解と言う事ではないが、ボクからすれば『素晴らしい決断』と言わざるを得ない。
東京ゲゲゲイ MIKU

MIKU(ミク)
【ゲゲゲイの鬼太郎】では砂かけ婆を担当。

【ゲゲゲイの鬼太郎】トップバッターソロを飾る彼女。
ただのカバー曲かと思いきや、彼女の圧倒黄なパフォーマンスでただのカバー曲という思い込みを吹き飛ばされ、目が覚めた人も多いのでは?
ボクもその一人ですが、始めたあの動画見た時は
『うぉぉ!かっけぇ!』
ってゆってしまったほどですw
ラップ、ダンスどれをとっても文句なし!
当たり前ですが、鬼太郎を主軸にここまでのラップを歌えるなんて感動的です。
衝撃的だったなぁ。。
MIKUとマイキーの出会い

MIKUは何と小学校5年生からマイキーさんのレッスンを受けているという。
よって【東京ゲゲゲイ】の中では最年少となる。
最大の特徴はマイキーさんの、複雑な振り付けを覚えるスピードが強烈に早いという事。
マイキーさんが言うには
『私のやりたいと思う振り付け、演出を先読みできる』
『もし私が動けなくなっても、彼女がいれば活動はできる』
とまで言われるほど。
マイキーさんから絶大なる信頼を寄せられる、彼女の動きには期待が高まります。
東京ゲゲゲイ YUYU

YUYU(ユーユ)
【ゲゲゲイの鬼太郎では】ねずみ男を担当

メンバー1美しいと言われる彼女が何故【ねずみ男】なのかw
それでも、スレンダーなスタイルを生かしたカクカクした動きのキレが小気味よく、見入ってしまいます。
鬼太郎(マイキー)が出現する直前では ねずみ男の屁によって全員が失神するといった演出も素晴らしいw
YUYUとマイキーの出会い

時期は不明だが、彼女もマイキーさんのレッスン生である。
彼女は群馬出身で、ずっとあか抜けない田舎っぽい女の子だったと言います。
それがマイキーさん曰く
『最近はメイクでキレイになれることを味をしめてキラキラしているw』
と言ってました。
今の姿から過去は想像できないともw
写真を見ての通り、スタイルもよく、何より、ベースがいいのがわかります。
なんかperfumeにいてそう。
マイキーの闇 持病との戦い

マイキーさんが【鬱】であるという話はマイキーさんについて検索すると必ず出てくる。
何がきっかけでそうなったのかはわからないが、この手の病気にかかる人は大方『完璧主義』とか『誠実』な人である事が多い。
そもそもいい加減な性格の奴には絶対無縁の病気だ。
ましてやパフォーマンスを生業とする彼にとっては完璧など存在しないため、悪い循環にはまる可能性が高いと言える。
そういうボクも今でこそ薬を必要となくなった(飲まないようにしている)が、闘病当時は本当に苦しかったです。
心療内科でカウンセリングなんて言っても、あんなの話聞くだけ。
それよか増えすぎた患者の回転率を上げるため、聞く姿勢も適当。絶望でしかない。
誰も助けてはくれない、助けられるのは自分だけなんです。
マイキーの闇 失恋【消されたインスタ記事全文】

※長文注意※時間のある人だけ読んでね。
今はすでに消されて、見る事はできませんが、マイキーさんが失恋した直後でしょう。
インスタにアップされた記事が話題を呼びました。
それが以下です。
私はあなたから見て、幸せそうに見えるだろうか、自信を持って歌やダンスをしているように見えるだろうか、楽しんでいるように見えていただろうか。私はずっと病だった。心の病だった。抗鬱剤を飲んで一時的に良くなっても、問題は解決しなかった。ずっと不安や恐怖と戦っていた。地獄のようだった。デブだ ブサイクだ、自分でもそう思っていたが、例え冗談でも愛してる人に言われることは心がボロボロになっていった。自分の顔も体も声も歌もダンスも、どんどん嫌いになっていった。ステージに出たくない、こんな状態でステージに出たくない、見られたくない。でもプロとして、頑張らなくちゃいけない。見にきてくれる人、オファーをしてくれる人のため、出なくちゃいけない。自信を持ってるように振る舞わなきゃいけない。死にたかった、死のうと試みた、死んだほうが楽だった。でもできなかった。周りからは勘違いされ、ずっと孤独だった、でもすべては私が悪かった。私が私を大事にできない私が悪かった。でも今、必ずアーティストとして、成功すると決めた。何度でもチャレンジすると決めた、私は家族、友達、仲間のために生きる。そして支えてくれる人、歌を聴いてくれる人、ダンスを見てくれる人、ライブに来てくれる人。まだまだ未熟な歌やダンスも、成長して私が変わることにした。心配されたいわけではない、心配をかけたいわけでもない。ただ告白をしたかった。これからも果てしなき芸の道を歩む私の意思を。引用元:牧 宗孝(MIKEY)tgmikey Tokyo GegeGay Instagram
マイキーのお気に入り

マイキー(MIKEY)さんのお気に入りの靴とシャンプーが判明したのでご紹介します。
マイキーの靴
マイキーさんの靴のサイズは
25.5cm
意外とちっちゃいですねってボクと同じ(聞いてない
愛用ブランドは
YOSUKE

結構ごつごつした靴が中心で、ゴス系に人気がありそうなラインナップです。
僕には無縁のm(聞いてない
マイキーのシャンプー
マイキーと言えば様々なヘアスタイルが印象的ですが、ほとんどがウィッグを使っています。
地毛は時折見せる男性の時の髪がそうですね。

殆ど髪の毛映ってなかったw
いろいろな写真を見ると、マイキーさんの髪が非常にきれいなんですよね。
天使の輪が3つぐらいあるぐらい(ないわw
で、どこのシャンプーか調べてみました。
なんと、
大興貿易
(DAIKO TRADING)の
パドマーリという商品でした。
え?聞いたことない?
そうなんです、なぜかこの商品一般販売は行っていない様なんですよね(謎
商品特徴としては天然成分中心としたオーガニック系の商品です。
なので、メイク嫌いなマイキーさんも、スキンケアには力を入れているのかもしれませんね。
大興貿易のパドマーリが欲しい方は、問い合わせして頂けると変えるとのことですが、ボクは買おうとしてないので、詳細は不明です。
リンクだけおいときますね。
【東京ゲゲゲイ】の活動におけるコンセプト

このユニットというかマイキーさんのコンセプトは『楽しいかどうか?』が主軸です。
そりゃ、ダンスユニットですので活動するにもお金がかかる、撮影や、演出、移動様々なものがお金がかかる。
もちろんそれを生業としている以上、かつてのように【ノーギャラ】では限界を感じているそうで、実際にほかのメンバーたちは主婦(BOWw)をやっていたり、ヨガの先生(MARIE)をやっていたりと、副業的な位置づけで活動しています。
しかし、本格始動となると、そうもいっていられず、やりたくないことまで手を出さざるを得なくなる。
マイキーさんは
『楽しく無い事は絶っ対にやりたくない!!』
とは言いつつも現実的なお金の問題があり、『媚びを売る』事もあるそうです。
まぁ、そうすることによって活躍の幅が広がるなら、是非とも我慢しつつもこなしていってほしいところですw
【東京ゲゲゲイ】ファンを激増させた動画
最後に深イイ話での【東京ゲゲゲイ】が紹介された一幕をどうぞっ!
BOWww
もうたまらんですねw
続いて、男女もろともファンを激増させた、【東京ゲゲゲイ】のMVです。
とくとご覧あれ!
【ダンスが僕の恋人】画像クリックで再生

【ダンスが僕の恋人】を見た人たちのコメント
【東京ゲゲゲイ】まとめ
- 【東京ゲゲゲイ】のメンバーは5人
- ゲゲラーとは【東京ゲゲゲイ】のファンの事
- マイキーがダンスを始めたきっかけは日本舞踊
- ゲイなのはマイキー(MIKEY)だけ、他女性(BOWも)
- マイキーの闇の部分、持病は鬱
- マイキーのインスタ削除文書は失恋によるもの
- 大物アーティストのバックダンサーを務めた実績多数有り