『娘が死んだのは私のせいのようなもの』
2019年5月23日
週刊文春デジタルで、桂三枝(現文枝)さんの元愛人である紫艶さんのお母さんが、告白されました。
お母さんの口から出てくる新事実の数々が驚愕の連続。
紫艶さんの死因や亡くなったのは母親が原因?
について記事にしました。
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桂三枝(現文枝)の元愛人が死去。本当の死因が判明!原因は母親?
桂三枝の元愛人が死去。死因は自殺では無かった!
桂三枝(現文枝)さんの元愛人である紫艶さんは2019年3月10日に自宅のマンションで遺体となって発見されました。
そして遺体の第一発見者は紫艶さんのお母さんでした。
当時、桂三枝の元愛人が死去したとの事で、
”桂三枝(現文枝)に捨てられて自殺したのでは?”
といった噂が流れましたが、今回のお母さんの証言により、自殺では無かった事がわかりました。
紫艶さんは毎日お母さんに電話ををかけては
『安否確認だよ♪』
と常にお母さんを気遣う非常に優しい方だったそうです。
そんな紫艶さんから連絡が来なくなり、紫艶さんのお母さんが自宅に向かったところ、お風呂場の前で全裸で倒れていたとの事。
お母さんはすぐに警察に電話しましたが、すでに冷たくなっており、死亡が確認されました。
当然、お母さんも今までの桂三枝(現文枝)さんとの関係も知っています。
華々しい芸能生活から一気に遠ざかり落ちていく姿も近くで見てきたのです。
お母さんからすれば気丈にふるまう娘の姿を見るのが非常につらかったそうです。
そして、桂三枝(現文枝)の元愛人である紫艶さんが死去したことによって、一つの死因が頭をよぎったそうです。
そしてお母さんは司法解剖が終わった後、警察の方に
母『娘は自殺だったのでしょうか・・・』
と聞いたところ、
捜査関係者『娘さんは自殺では無く、心不全で亡くなられていました。』
と答えました。
桂三枝(現文枝)の元愛人として20年間尽くしてきた紫艶
芸能界を遠ざかってからも、お母さんを連れてあちこち旅行に連れて行ってくれたりとすごくいい娘さんだったようです。
母『騒動後は娘と色々なところへ行きました。タイで象に乗ったり、東京では私が好きな築地へ何度も連れて行ってくれたり。次は韓国旅行へ行く約束だった』
本当に胸の詰まるような話ですよね。
でも私自身も恥ずかしながら、紫艶さんが亡くなられた時”自殺”だと疑っていました。
しかし、今回お母さんがお話ししてくれたことで、”自殺ではない”と言う事が聞けて本当に安心しました。
お母さんは紫艶さんが亡くなられた後、しばらくその部屋にとどまっていたそうです。
部屋には8気月分のコンタクトレンズの買い置きがあったりと自殺する人間がとる行動では無かったと言っていました。
さらに前日にはお母さんのところにいつも通り電話してきて、
『明日歯医者行ってくるね~』
と言っていたそうです。
桂三枝(現文枝)の元愛人である紫艶さんが亡くなられたのは本当に残念な事ですが、自殺でなかった事は本当に良かったと思います。
続けてお母さんは
『あの子が死んだのは私のせいのようなもの』
とも発言していました。
桂三枝の元愛人の死去した原因は母親だった!?
お母さんが言う
『あの子が死んだのは私のせいのようなもの』
とはどういった意味で言われた言葉なのか。
実は紫艶さんお母さんは心臓が弱かったらしく、それが遺伝して死に至ったと言っています。
それに桂三枝(現文枝)さんから捨てられた後、パニック障害を患い、薬が手放せない状態になっていたことも話されていました。
そして、紫艶さんを芸能界に入れた自分を責め
紫艶さんの母
この子の運命を狂わせたのは私です。
芸能界なんかに入れなければよかった。
最近、娘が高校生のときの写真をよく見ているんです。
いつも真ん中にいて、本当に初々しくて。
文枝さんは、高校卒業したてで右も左もわからない、こんな子に手をつけたんです。
文枝さんに何度も電話しましたが、一度も出ていただけません。
何も責めません。
ただ、十八歳の娘の写真を見てほしいんです。
私は文枝さんに会いたいです……
出展:週刊文春デジタル
本当にこの記事を見た時はショックでした。
お母さんはどれ程悔しかったでしょうか。
20年間もの間ただ一人桂三枝(現文枝)の為に生きた娘を保身のために捨てた。
さらに、その謝罪もなく、電話しても出ないなんてあまりにも無責任だと感じました。
お母さん本当につらかったでしょうね・・・
というより、現時点でも十分お辛いのだと思います。
桂三枝(現文枝)の元愛人が死去。死因は心不全。
いかがでしたか。
余りにも悲しすぎる紫艶さんの20年間。
お母さんが桂三枝(現文枝)さんと紫艶さんの愛人関係を聞いたのは、捨てられた日だったそうです。
お母さんが
母『つらかったでしょう・・・』
と声をかけた時にも紫艶さんは桂三枝(現文枝)を恨む様子もなく
紫艶
苦しいこともあったけど、楽しいこともあったんだよ。
でも一言、本当のことを言ってほしかった。お母さん、悔しい・・・
と言っていたそうです。
余りにもいたたまれない出来事。
いまだ、桂三枝(現文枝)さんからの謝罪の言葉も何もありません。
紫艶さん、天国で幸せになってください。
ご冥福お祈りいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。