俳優であり、ブロウビート”BrowBeat”の筆頭者である佐藤流司さんが2019年1月に炎上した事件は知ってますか?
問題の発言
”誹謗中傷する奴は壊死しろ!”
当時佐藤流司さんは舞台『刀剣乱舞』に出演し、盛大な盛り上がりを見せる中、上記発言を聞いた佐藤流司さんのファンが
『俳優としての発言の責任が薄い』
として炎上してしまったのです。
でもその発言を聞く限り、なんのこっちゃ?
って感じですよね!
なので、炎上した背景をご説明します。
佐藤流司はなぜ炎上した理由は?その”誹謗中傷する奴は壊死しろ!”の言葉の意味とは?
佐藤流司の発言が炎上した理由。
”誹謗中傷する奴は壊死しろ!”
この言葉を聞いてどう思いますか?
意味わかりませんよね(笑
この炎上劇は話を分解していく必要がありそうです。
当時舞台”刀剣乱舞”に出演して、かなり佐藤流司さんが注目されている中で、この発言だけが取り上げられて炎上したようです。
佐藤流司さんの舞台に出演する作品は2次元、つまり漫画がほとんどなのです。
そして、この刀剣乱舞も同様で原作は漫画です。
なので、佐藤流司さんは2.5次元の人なんて言われていますw
そして、この刀剣乱舞の加州清光と言うキャラは”カッコカワイイキャラタイプ”で人気絶大だったんですよね。
その原作漫画の加州清光ファンの一部から、刀剣乱舞で佐藤流司さん演じる”加州清光”に対して
やれ似てないだの、2次元の加州清光の方が良いだの、言いたい放題w
見た目は結構似てると思うんですけどね・・・
問題の炎上発言が放たれたのはツアー中の出来事だった

で、問題の発言は佐藤流司さんのバンドプロジェクト
ブロウビート”BrowBeat”の大阪公演中に発せられた言葉でした。
このツアーのテーマは”もし魔法が使えたら”というもの。
そんな中で
『もし魔法が使えたら、誹謗中傷書いてるやつの指が壊死する魔法がいい』
と発言したようです。
ブロウビート”BrowBeat”では佐藤流司さんはRyujiと言う名前で活動しています。
上記の発言は”もし魔法が使えたら”というテーマに則って発言した完全なるネタであり、加州清光のアンチに向けられた言葉ではありません。
これを加州清光役の佐藤流司さんの言葉として広まったと言う事です。
そのライブ会場にいたファンが真相を語っていました。
結局佐藤流司炎上の件って
・「誹謗中傷する奴の指壊死しろ」発言があった
・でもそれはツアーのコンセプトで「魔法が使えたら」の話からなった事で言い方的にもネタの可能性が高い
・実際ライブでは笑いを取っていた
・話盛られている可能性があるでいいのかな?🤔
— り あ ❤︎* (@Skiyamair1103) January 31, 2019
いきなりすみません そのライブ見に行ったんですが普通に嫌な空気になるとかではなく、みんな結構笑ってました 実際に見た感じだとネタでした みんなもそれをわかってて笑ってる感じでしたし
— 春 (@chanbellsan) January 31, 2019
みたいですね。大体のライブに行った方がそう言ってるんですよね…
だから行ってない人がそのワンフレーズだけ聞いて騒いでるのかなって勝手に思っちゃってるんですけど…。
きっと話が盛りに盛られて炎上したんでしょうね…— り あ ❤︎* (@Skiyamair1103) January 31, 2019
ほかのライブに行った方も「いや、ネタでしょww」って言ってる方おおくて…w
多分行ってない人がそのワンフレーズだけを聞いて騒ぎ始めて炎上してるんでしょうね…😅— り あ ❤︎* (@Skiyamair1103) January 31, 2019
うん、やはりこれが真相の様ですね。
刀剣乱舞で演ずる加州清光とブロウビート”BrowBeat”のRyuji。
全く別の活動であるにもかかわらず、発言が同一人物と混同してとらえられ、炎上したと。
佐藤流司さんからすれば、何の気なしに言った言葉が、アンチ発言で盛り上がっているところに、”うっかり火種を落としてしまった”と言う感じなんでしょうねw
他のファンの言う通り、確かに
”誹謗中傷する奴は壊死しろ!”
といった発言は刀剣乱舞のアンチファンに向けられた言葉なんでしょうが、あくまでそれは笑いを取るネタであったようです。
今の世の中、特にツイッターが浸透してから、何かと炎上しやすい環境が整っていますよね。
佐藤流司さんも気を付けた方が良いのかもしれませんが・・・
影響力があるからここまで炎上するっていう事ですよね~。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
以下の記事は佐藤流司さんのバンドプロジェクトブロウビート”BrowBeat”について記事にしました!
実は佐藤流司さんの横にいる方、すごい方なんですよ!
ぜひ読んでいってくださいね!
