事件

カネカ育休申請後の対応で炎上!有給貰えず断念。問われる企業体制!

『なんやねんそれ!##』

2019年6月1日

元大手企業”カネカ”に勤める妻が

発した一発のツイートで炎上が起きています。

 

その大手企業勤務の妻が言うには

『育休取ったら2日で関西に転勤』

『有給貰えず』

『結果夫は退職』

『2歳と0歳は4月に転園したばかり』

『新居に引っ越したのは10日前』

と目を疑う内容ばかり、一体何が起きているのでしょうか。

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カネカ育休申請後の対応で炎上!有給貰えず断念。問われる企業体制!

大手日系一部上場企業はカネカ。不満のツイート炎上

これは一つのツイートから始まった出来事です。

ちょっと、句読点やら少ないのでわかりづらいので、

tweet内容整理

改めて決意。

夫:日系一部上場企業で育休とったら、明けて2日で関西に転勤内示

私の復職まで2週間。

2歳と0歳は4月に転園入園できたばかり。

新居に引越して10日後のこと。

いろいろかけ合い、有給も取らせてもらえず、結局昨日で退職

夫は今日から専業主夫になりました。

私産後4か月で家族4人を支えます。

このツイートによると、

カネカに努める夫が育休を取ったら転勤を命じられたと。

しかも新居に引っ越してきて10日目の出来事。

 

お子さんも保育園を転園して2カ月足らずの状態です。

 

やっと友達になじめたかなと言うタイミングですよね。

私の子供も同じような体験をさせたことがあるので、非常に胸の痛いお話です。

 

しかも新居に越してきて10日目とか、賃貸なのか家を買ったのかわかりませんが、あまりにもひどいように感じます。

このツイートを見た人が大きく反応を見せました。

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カネカに対するツイートに炎上反応した方々


この様に怒りのツイートとで埋め尽くされています。

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育休制度をとると悪く思われる?

育児休業とは

原則として1歳に満たない子どもを養育する男女労働者が、子どもを養育するために休業できるという制度です。

法律上の親子関係がれば、実子、養子を問わず休業が可能です。

育児休業申出の直前の1年間、同じ事業主に継続して雇用されていることが条件となります。

(ただし、日雇い労働者や、育児休業の申出があった時点で労働契約の期間満了や更新がないことが確実である場合は適用外となります。)

保育園に入所できなかった場合は1年6か月まで延長でき、最終的に2歳まで延長が可能です。

休業中は給付金が支給されるので、出産や育児のために退職することなく、仕事と育児を両立できるようになりました。

ここ数年の女性の育児休業利用率は80%を超えていますが、男性の利用率はやっと5%を超えたところです。

出展:https://boxil.jp/beyond/a4749/

育休制度が確立されたとはいえ、実際に会社で”育休制度”を使うとなると、会社にいづらくなるとか、白い目で見られるなどと言った事があるようですね。

 

こういったものは単純に制度で締められる案件ではないと言う事ですね。

 

実際私が勤務していた会社でも、女性が育休に入ったときは比較的寛容な対応をしていましたが、男性が育休を取るとなると、事態は変わります。

 

『は?嫁居るやん、何でお前が休むねん#』

的な雰囲気になるんですよね・・・

では従業員側、企業側それぞれどんな事を思っているのでしょうか。

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従業員側の意見

従業員側からの意見としては大体想像つきますよね。

”権利の行使”

と言ったところで

『育休制度があるなら使わな損』

位の意識ですよね。

『ずっと休むわけではないし、1年程度の話』

と思っているかもしれませんが、この意識のギャップが企業側と対立する理由になるのでしょう。

企業側からの意見

『おいおい・・なんで男やのに育休とか言い出すねん』

『嫁が家におるんなら休まんでええやんけ』

と言うのが代表的な意見です。

 

実際企業側からすればクリーンなイメージを持ってもらうために、様々な待遇を見せつけます。

特に求人広告がそうですよね。

『就職してみたら聞いていないことがいっぱい』

『制度はあるけど使える空気ではない・・』

と言った従業員の方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、企業側からは

休んでいる間の仕事を誰かが穴埋めしないといけない。

 

そして人が不足していれば”人を雇わないといけない”となり、仮に育休が終わって帰ってきたとしたら、一人でできる仕事の内容が、その時点で二人になると言う事。

 

それが立った一時的な人手不足であったとしてもです。

 

世間ではすでにリストラが普通になっているほど、人件費に頭を悩ませている企業は多いです。

 

カネカさんは今回の騒動を機にHPでの”育休制度”に関するウェブページを削除しました。

しかしながら、一部残っていたようです。

他部署まで手が回らなかったのでしょうか・・・

その案内先のページがこれです。

出展:カネカ様

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カネカ育休制度に対して実際のところは・・・

今回カネカさんだけが対象と思われがちですが

多くの企業がこれと同じことをしています。

実際問題、物理的にしんどいのはわかります。

 

だったら、初めからうたわなければいいだけで、変にクリーンぶるから、こう言ったトラブルが起きるのです。

 

”できもしないことをできる”とか言うからおかしなことになるんです。

 

カネカさんがブラック企業だなんて思うつもりはありませんが、変に背伸びした結果なのか、会社内で決めた制度に準ずる形で動けなかったのは、残念でしかありません。

 

実際ブラック企業なんてまだまだありますが、そういったブラック企業に入っている人間はある程度そういう会社だと認識していますし、ブラック企業は基本的に初めからそんな期待させるようなことは言いません。

 

というか絶対できないんですから。

 

表面の文言だったり、小ぎれいさを出すからこういった結果になるのだと私は思います。

カネカの対応に肯定意見も


この方の言い分には一理あります。

転勤は確かにしんどいです。

でも”転勤がある会社”に就職したのも事実です。

 

 

いくら希望を聞く

といってもそれも限界があるでしょうし、

”行ってほしいところがあるから転勤”

なのであって、従業員が行きたいから転勤させるわけではない。

と言う事ですね。

 

これは結局日本の制度ではどうしようもないジレンマなんだと私は感じます。

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カネカ育休申請後の対応で炎上!有給貰えず断念。問われる企業体制!しかし、実情はできない企業が多い!どちらかが悪いと言うわけではないかもしれない。

これは非常に深刻な問題です。

ただ、カネカさんが落ち度があるとすれば、文言上だけの”育休制度”を提示してしまった事ではないでしょうか。

 

企業サイドの気持ちはわかりますが、あくまでも従業員は雇用契約をしている人間です。

初めに提示されたものと違う提示をされれば反感は買うでしょう。

 

お互いがお互いの気持ちを分かってほしいでは 平行線をたどる事になります。

 

退職が決まってからも”有休を消化させてくれない”これはカネカさんが完全にアウトです。

 

しかし、今回の案件は

『なぜ夫が休む必要があったのか』

と言う点。

 

喧嘩はどちらが悪いとかではないです。

お互いに何か理解が足りなかった可能性だってあります。

 

この夫が育休を開けて、職場復帰した時に

『居場所はない』

でしょう。

 

それが日本のサラリーマンです。

現実的に負担は会社が負う事になります。

 

それに対して寛容になる会社がどれだけいるのでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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