『ネコバスのジェットコースター乗りたい!!』
ついに来ましたね!
あのスタジオジブリのテーマパーク。
『ジブリパーク』
が2022年の秋に開設されることが明らかになりました!
2022年と言う事は今現在2019年なので3年後。
かなり先なので待ちぼうけです(笑
そこで気になるのが
- 完成予想図ってどんなの?
- どんなアトラクションになるのか?
ってところですよね!
調べてみましたので、妄想にお役建て下さい!
気になるトピックをClick!
愛知県ジブリパーク開設!完成予想図やアトラクション。運営会社はどこ!?
ジブリパークが新設される場所はどこ?
って事なのですが。
元、愛・地球博があった現モロコリパークです!
住所でいうと
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533−1
裏側に林床花園と言うところがあるのですが、
『もり・モリ・森!』
でございます(笑
まさにジブリの世界観を
表現するのにはうってつけの場所かもしれませんね!
愛・地球博に言った事がある方でも、
裏の林床花園まで行った事がある人は少ないのではないでしょうか。
ストリートビューで見ると結構ガチな山道ですw
ジブリパークの完成予想図は?
では早速ですが
ジブリパークの完成予想図をご覧ください!
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引用:スタジオジブリ・愛知県
やっぱり完成予想図だと想像するのが難しいですね(笑
そして初めに受けた印象は
”思ったよりも小規模?”
ってことです。
まぁあくまで完成予想図なんで、何とも言えませんが、
私はこの図を見て
『やはりそう来たか』とw
作品のテーマごとに配置が考えられているのですが、
- もののけ姫
- 魔女の宅急便
- となりのトトロ
この3つがほぼ山の中に設置されていると言う事。
こういった背景から高低差を活かしたり、
実際の木や草などに囲まれながら作品の背景を連想できるように設定されているのがわかりますよね!
これこそが”ジブリパーク”です!(は?
ジブリの根底の理念として、”自然破壊はしない”と言う事。
なので、過剰なアトラクションは用意されていません。
当然、完全に”自然破壊しない”なんてことはできませんが、自然環境の中に溶け込むような感じのテーマパークになると言う事ですね。
ジブリパークのアトラクションはどんなの?
ジブリパークの場合は
アトラクションと言うより、作品別の空間で楽しんでいくスタイルになりそうです!
だから、冒頭にあったような”猫バスのジェットコースター”なんてアトラクションは出ないと思われます。
いた、真剣に乗りたいですけどねw
あの、もっふもふの乗り物たまりません!(笑
あるものは作品別エリア
- 青春の丘エリア (予定場所:エレベーター棟周辺)
- ジブリの大倉庫エリア (温水プール棟)
- もののけの里エリア (あいちサトラボ内)
- 魔女の谷エリア (大芝生広場近くにある未利用地)
- どんどこ森エリア (サツキとメイの家周辺)
の5エリアとなっています。
ジブリの運営方針として”ジブリパーク”はあくまでも
”公園”と言う事。
なので、TDLやUSJとかとは”毛並みが違う”と言う事ですね!
と言う事は高額な入場料も取られず、
比較的気軽に行きやすいテーマパークになりそうですよね。
よくよく考えてみると、自然と寄り添いながら遊べるテーマパークって、言っちゃあ悪いですが
”しょーもないところが多いんですw”
そこにジブリが監修で入るのですから、初めての自然派テーマパークの大ヒットが予想されます。
ほんっとに楽しみですね!
各アトラクションについては別記事にしますのでそちらでご覧ください!
ジブリパークの運営する会社はどこ?
ジブリパークの整備及び管理運営は、愛知県とスタジオジブリに中日新聞社を加えた三者が連携・協力。役割分担について、愛知県はジブリパークに必要な整備を、スタジオジブリは整備に必要なデザインなどの作成並びに事業全体の企画監修を担当。
中日新聞社はジブリパークの管理運営を行うことを目的とする新たな運営会社を、スタジオジブリとともに設立すると発表された。
出展:シネマトゥデイ
ジブリパークの運営は3者合同でやるとの事ですね!
その運営会社三社は以下の通り
- 愛知県
- スタジオジブリ
- 中日新聞
愛知県直々に参入するなんて、これは件名をかけたプロジェクトと言う事ですね!
そして、
子供の夢をぶち壊すような中国新聞の株の爆上げを狙っている皆さんへ朗報です(笑
上記引用文をちゃんと見てください。
中日新聞社はジブリパークの管理運営を行うことを目的とする新たな運営会社を、スタジオジブリとともに設立すると発表
なんと新たな運営会社を専用に設立すると言う事。
と言う事は上場するまで買えないって言う事なのかもしれません(笑
でも、少なからず中日新聞の株も上がるかもしれませんね。
鈴木プロデューサーって誰w

この壮大な事業に対して、宮崎駿監督と会うたびに
「どうしてこういうことになったんだろう」
と質問を投げかけられると話す鈴木プロデューサー(以下、鈴木P)。
現在、宮崎監督は鋭意、新作映画を製作中だが、一方で
「ジブリパークのことが心配でしょうがない」
という。
また鈴木はそんな宮崎監督を
「人が何かやっていると放っておけない、ものすごくおせっかいじじい」
とユーモアを交えて評し、ジブリパークは長男の宮崎吾朗が一生懸命頑張っているんですけど、それを温かく見守る人ではありません。
あーでもない、こーでもないとすぐに口を出す(笑)」
と、三鷹の森ジブリ美術館で繰り広げられた駿と吾朗の攻防を挙げながら語った。
出展:シネマトゥデイ
あの宮崎駿大監督を”じじい”呼ばわりするこの猛者はいったい誰なのかw
1989年頃からスタジオジブリに関係している方です。
この頃でいうと『天空の城ラピュタ』、『となりのトトロ』・『火垂るの墓』このあたりの作品しかなかった時期です。
そして、当時は思うような業績を残せなかったとの事です。
そしてあの作品で一気に名をはせる事に
『魔女の宅急便』
これが大ヒット!
つまり、ジブリの低迷期から今に至るまで、ずっとジブリに寄り添ってきた名プロデューサーと言う事ですね!
だから宮崎駿監督とも旧知の朋と言ったところでしょうか。
結果
”おせっかいじじい”と(笑
めっちゃ仲がいいんでしょうね!
そして、なんと鈴木Pは
ジブリの”代表取締役”に就任しています!
ジブリパーク開設は2012年の秋!場所は愛知県長久手(旧愛地球博)アトラクションは作品テーマ別。運営会社は三者共同新設会社も!

いかがでしたか?
ジブリパーク新設まであと3年以上先と言う事もあり、かなり待ち遠しいですよね。
自然派テーマパークの決定版となりつつある”ジブリパーク”は僕たちにどんな夢を与えてくれるのでしょうか。
まとめると
- ジブリパーク開催は2012年秋!
- 場所は愛知県長久手(旧愛・地球博)!
- 基本構想は”公園”!
- アトラクションは自然と調和した作品世界体験?
- 運営会社は愛知県・中日新聞・ジブリの三者!
私は大阪に住んでいますが、愛知県なんて高速ですぐに行けちゃうので、子供と一緒に(元嫁もw)遊びに行きたいと思っています!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
▼ジブリパークの行き方について▼
https://www.fxmind.info/jiburi-acces/
▼ジブリパークのアトラクション▼
