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青木アナが嵐の活動休止会見での行動に批判が殺到!その理由とは?

2019年1月28日 20:00ごろに、【嵐の活動休止緊急会見】が行われた。

その会見の中、スポニチの桑原記者が、活動休止の提唱者である、大野智に対して

 

『自分の意思で活動休止するのは無責任ではないか』

 

との言葉が投げかけられた際に、世間は怒りの声とともに、沸き立った。

その時に嵐の大ファンである【青木源太アナ】のツイートや行動に世間は共感した。

のように見えた一方、【青木源太アナ】に対して批判の声が多数上がった。

その内容とは・・・

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青木源太アナのとった行動と発言

記者会見を終えた後、青木源太アナは自身のツィートで

この日、会見から帰宅。『5ー1=0』学校では教わることのない嵐の定理を、誠実に丁寧に教えていただきました。理解できるよう頑張ります

その後、

今夜は初めて愚痴を言わせてください。

無責任という言葉が会見で出ましたが、それはさすがに違うかと。あの場にいてとても悔しくて悔しくて

と、自身の想いを語った。

このツイートを見た人たちはからは絶賛の声と、批判の声が上がった、その内容とは・・・

青木源太アナに対する称賛の声

『ファンの意見を代弁してくれてありがとう!』

 

『青木アナの嵐への想いが改めて伝わってきました!』

 

『青木アナみたいなリポーターがいてくれて本当に嬉しい!』

 

など、青木源太アナの嵐に対しての強い想いを感じ取った嵐ファンから、絶賛の言葉が上がった。

 

もちろん僕もこれを聞いたときには 嵐ファンではなくても【青木源太アナ】に共感する部分があったが、以下の意見を聞いたときに納得したのも事実だった。

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青木源太アナに対する批判の声

『記者会見の中で公私混同しているのはおかしい』

 

『ファンの聴きたいことを聞くのが仕事なのに、陰で言うだけなんてそれこそ責任放棄だ』

 

『桑原記者はリポーターとして当然の仕事をしたまで、それで彼が批判されること自体がおかしい』

 

『あの場でまともに質問しなかった青木アナはリポーター失格だろ』


など、厳しい声も上がった。

確かに記者会見とは、ボクら一般の人間が、いけない代わりに、その代表として質問してもらうことが目的である。

 

そもそも、どんな質問に対しても答えるという場が【記者会見】である。

 

報道の自由、言論の自由という事を改めて考えさせられる結果になった。

 

こういった意見が非常に手厳しくも聞こえるが、ファンの言葉とは裏腹に、冷静で、合理的な意見と感じた。

他同業者からは

『同じ報道関係者を批判するのはタブーである。』

 

『報道する側が報道の責任を放棄した』

 

『アナウンサーとして失格』

 

とまで言われる羽目に

Nao
Nao
なんか立場逆転してもうたな!

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青木源太アナがとった行動とは

上記記したように、【青木源太アナ】に対する共感と、批判が交錯する中、

【青木源太アナ】は

 

『私の言動で不快な思いをされた方々、申し訳ありませんでした』

 

『ご批判やお叱りの言葉をしっかりと受け止めたいと思います』

 

と自身のツイッターで発言した。

それを見た人たちから


など、青木源太アナをかばう意見もありました。

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まとめ

確かに桑原記者の質問に対して『無神経』だと感じさせられる部分はあったにせよ、悪意があったのかどうかが論点ではなく、あの質問があたからこそ、一気に確信に近づいた一言であるのは間違いない。

 

記者会見とはファンだけが見ているわけでもなく、そうでない人間も見ているわけで、その点を考慮すると、【報道の自由】の権利を行使しただけにすぎない。

 

ファンの意見は常にファンである対象にバイアスがかかってしまうが、そうでない人達の意見は中立としての意見(アンチ寄りですがw)は非常に参考になった。

 

ファン⇒感情中心

その他⇒常識的・理論的

と見れるのかもしれない。

 

どちらにせよ犯罪者級につるし上げられた、スポニチの桑原記者は吊るされ損なのかもしれないw

 

一方【青木源太アナ】も批判的な言葉を真摯に受け止めている姿から、好感がもてる。

 

ファンである代表としての責任感が、リポーターとしての責任感を上回ってしまったんでしょう。

Nao
Nao
なんや、複雑やな!w






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