時事ネタ

アドセンス広告がすべて消えた!原因はads.txtエラーが原因だった!

『え!?ちょっとマジでなんで!?』

『アドセンス全部消えたんやけど!!』

 

ある日突然私のブログの

アドセンス広告が全て消える事態が起きました!

 

地道に地道に寝る間も惜しんで、コツコツ積み上げてきたブログ記事たちが、一瞬の出来事ですべてが白紙になったような絶望感。

 

Googleで調べても、調べても

『それじゃねぇんだよ!!』

っていう記事ばかり・・・

 

今回ばっかりは真剣に

絶望感でいっぱいになりました・・・

 

結論でいうと、

アドセンス広告が消えてから、3日目で復旧することが出来たのですが、一つ言えること

”完全放置で治ることはなかった”という事です。

 

私と同じ状況で悩んでいる方もいると思うので、私が解決に至った方法をお知らせします。

悪夢の始まりは

『ads.txtエラー』だったのです。

 

この記事ではアドセンス広告に関する記事

  1. adstxtエラーとその解除方法
  2. アドセンス広告が出ない理由(ケース別)

について記事にしました!

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adstxtエラーとは?その解除方法まとめ!

ads.txtエラーとは?

突如グーグルアドセンスのトップ部分に現れたこの画像の表記。

『要注意・ads.txtファイルが含まれていないサイトがあります。』

『収益に重大な影響が出ないよう、この問題をすぐ修正してください』

 

この症状で困っている方にとっては

こんな冒頭分、すでに見飽きていることと思います。

 

グーグルの説明では

“ads.txt”というのは

『この広告を管理しているのは私ですよ!』

って宣言しないと、他人に悪用されたり嫌がらせされたりしちゃうよ!

 

だから、強制じゃないけど出来ればやっておいたほうがいいよ!

その為には〇△×□くぁwせdrftgyふじこl・・・

と、なぜこの警告が出ているのか、そして解決するためにはどうすればいいのかを

”Google語”で記載されていました。

 

私は、未だかつてGoogleの複数のサービス

  • アナリティクス
  • サーチコンソール
  • アドセンス

といったものがありますが、

これらのサービスでエラーが出て困った時、

ただの一回もGoogle語で解決できた試しがありません。

 

それはグーグルが悪いのではなく・・・

グーグルは各サーバーごとに対する”解決策を提示しきれない”からです!

 

無料ブログのソネットブログやライブドアブログなら運営側が設定する必要があり、私のように、ワードプレスでブログ運営している人間は自分で解決する必要があるのです!

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ads.txtエラーの解決法を実施。そして悪夢が始まった・・・

私の元にこの通知が来たのは

かなり遅めでして、周りがなんかガヤガヤ騒いでるなぁと思っていて、その周りの人たちが落ち着いたころに私のもとにこの死の宣告が来ました。

 

『あ~めんどくせ。』

『どうせほっといても、大した影響でないんでしょ?』

 

と思いながら放置していたのですが、

常にアドセンスのトップに来るエラー表記が気持ち悪いわけですよ。

なので、嫌々重い腰を上げたわけです。

 

それで、みんなが

『このサイトの通りにやったらエラー消えたよー!』

って言われているサイトを参考に設定することに。

 

そして無事設定が終わり、推奨される確認で確認し、無事設定が終了。

しかし

これが悪夢の始まりだったのです((((;゚Д゚))))

 

adstxtエラー対策を設定した翌日の事、

いつも通りアクセス数と報酬画面を確認したところ、

報酬額¥0

 

『は?え?マジで?』

『どれだけ少なくても数百円はあったのに0円?』

『いやいやマジで何があった!?』

 

と思って自分のサイトを確認すると、すべての広告スペースが真っ白に!!

広告が一切表示されていないのです!

 

クリックしても何も起きない、何回リロードしても広告が表示されない!

もう私はパニックです。

今まで積み上げてきた苦労が全て水疱と化した瞬間でした・・・

 

で、いろいろと調べてみることに。

するとアドセンス広告が表示されない、いくつかのパターンがありました。

 

ちなみに、私のケースは以下で挙げる例の”どれにも当てはまらなかった”のです。

だからこそ絶望したことを先にお伝えしておきます。

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アドセンス広告が消えた時の一般論

ポリシー違反

グーグルのポリシー違反をまずは疑った方も多いのではないでしょうか。

 

グーグルが忌み嫌う項目は多数存在しています。

喫煙を助長するものや、アルコール関係、もちろん下ネタもNGです。

 

その基準は結構厳しく、”水着画像”はもちろん、

露出の多い”普通の服”の画像でもポリシー違反として警告がくる場合があります。

 

私の場合真っ先にこの”ポリシー違反”を疑いました。

なぜか?

 

前日にちょっとエッチィ記事を書いてしまったからです。

▼クリックしなくていいですよ、例えなんで▼

桑子真帆アナ、ニュースウォッチ9の衣装のせいで内容が入ってこないと話題騒然!画像『こんな衣装着られたら内容全然入ってこねえよw』 2019年6月17日に放送された ”NHKニュースウォッチ9”で桑子真帆ア...

 

で、出先だったので

とりあえずスマホから際どい表現を修正していきます。

 

そしてアドセンスの

アカウント▶ポリシーセンター

を確認するも異常なし・・・

 

『うそやろ・・・せめてポリシー違反やったら解決策が』

 

そうなんです、広告が全部消えてるのに、何が異常なのか全くわからない。

分からないのに広告が消えている。

 

『原因不明のペナルティ』

マジでこれは恐ろしいです・・・

広告を自分で踏んだ

ブログ記事内にちりばめられる広告。

これをブログ主、つまり自分が(クリック)踏んでしまうと、ペナルティを受けるというものです。

これはかなり有名な話ですので、まずあり得ません。

しかも、一回踏んだらどうのこうのではなく、意図的に何度もやった場合です。

これには完全該当せず

低品質な記事だと判定された。

これですよ、厄介なのは。

当然私自身自分が書いている記事が最高だなんて思ってません。(ちょっとしか)

でもそれって、自分で判断するものじゃないじゃないですか!

自分がどれだけいいと思ってても最後は”訪問者さんの評価”その評価はアクセス数に直結しているというものです。

 

下手糞ながらもこの”infeedlife”を応援してくださっている訪問者さんがいてくださるので、ブログを続けられるわけです。

(本っっっ当にありがとうございます!!)

しかし、それをどう評価するかはグーグル次第。

そんなあいまいな内容でペナルティ食らうのか・・・・?

あまりにも残酷だ・・・

と思いましたが、これは無視するしかありません。

自分ではどうにもできないことだからです。

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結局何も原因が特定できず、わらをもすがる思いで助けを

どれだけ検索しても原因が特定できず。

”アドセンス 広告 消えた”

検索順位上にくる検索結果はどれも的外れ。

本当に絶望でした。

グーグルのフォーラムで回答している人も、

『記事の品質がくぁwせdftgyふじkl』

 

『だからそれどうしようもないやん!』

って何度叫んだことか。

そこで私はツィートで助けを求めたのです。

 

『ポリシー違反でもないのに急に広告がすべて消えてしまいました。

どなたか解決策をご教示いただけませんか・・』

と。

精いっぱいの心から絞り出された言葉でした。

助け船が現れた!

『ads.txtエラーちゃんと設定できてないと広告が消えるらしいですよ』

とツイッターで返信がありました!

 

世間的には、このads.txtエラー対応は

強制ではなく推奨なので広告が消えることは無いと表記されていましたので、意外過ぎました。

そしてその方が教えて頂いたブログがこちらです。

https://bloglaboratory.com/google-adsense-adstxt/

この手順通りに進めれば、”設定は”問題なくできると思います。

 

そして設定がうまくいったかどうかの確認は

https://fe.datasign.co/adstxt/

こちらにアクセスして頂いて、

自身のサイトのURL、に/ads.txt

を加えてアクセスすると確認することができます!

 

このサイトでいうと

https://www.fxmind.info/ads.txt

 

これで〇が出ていれば設定ができていると言う事です!

エラーが出た場合の対処法も先ほどのサイトに書かれています。

ちなみに私も初めはエラーが出たので、それで解決出来ました。

「“ISO-8859-1” は誤った文字コードです。utf-8で作成してください。」と表示された場合

っていう項目のところです。

非常にわかりやすいブログさんでした、感謝!

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しかしアドセンス削除の悪夢から覚めることは無かった。

先ほどの設定をすると、早くて半日。

遅くて7日間程度エラーが消えるのに時間を要するそうです。

 

私が思っていたことは

adstxtエラーが改善したところで、

広告が戻ってくる保証はどこにもないと言う事。

 

ネットで調べれば調べるほど、

『広告コードを取り直したら治りました』

 

っていう表記もありましたが、

広告の設定一つするのにどれだけのカスタマイズがいると思っているのか・・・・

 

結論で言います。

広告のコードを触るのは最後の最後の手段!』

『下手に信じて新規コード取得したりしないように!』

 

で、結局私も24時間経過するも治らなかったわけですよ。

広告の部分は真っ白なまま・・・

 

『いよいよ広告コードを触るときなのか』

※もちろんコードをいじって治る保証なんてどこにもありません。

そう思ったその時!

あることが頭をよぎりました。

あることを試した結果、広告が戻った!

これはあくまでも私の事例であり、稀なケースであると認識しています。

先ほどのブログでadstxtの設定をしたときに

google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0”

というadstxtのコードがあったと思うのですが、このコード、サイトにあるものはコピーしないでください!

 

要は自身でグーグルアドセンスにアクセスし

”生のコード”をコピーしてくること!

 

テキストエディタなどで比較すればわかるのですが、サイトからコピーすると変なスペースが多数入っていることがわかりました!

例サイトコピー編

google.com,  pub-0000000000000000,  DIRECT,  f08c47fec0942fa0”

オリジナル編

google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0”

なんかサイトコピー編の方、変に長くなっていることがお判りでしょうか。

 

こういったコードは

スペース一つで異常を起こしやすいのです。

私の場合は

はじめサイトコピーを使っていたのですが、上記の事からなんだか不安になり、アドセンスから”生コード”を取ってきてadstxtを更新しました。

 

それから3時間後

『きっったぁぁぁ!!!』

そうです!

治ったのです!

adstxtエラーの警告が無くなると同時に、広告も復活したのです!

世間では

『グーグルの推奨的な設定だから広告の表示には関係ないよ~』

との声が上がっていますが。

 

『とんでもない!広告の表示、非表示に絶大に関連する!』

と断言します!

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まとめ

今回は本当にくたびれました。

本当に今回ばっかりは

ブログの閉鎖まで考えました。

 

ブログ運営者にとって最低限の気力の広告。

それがなくなったとなれば、自己満足の自由記事ブログです。

 

当然ブログを書いていくためにいろんなことをリサーチして

  • より早く
  • より正確に

あなたに新しい情報を届けるべく、寝る間も惜しんで記事更新しています。

その唯一の見返りが無くなるなんて、むごすぎます・・・

そして、Google語難しすぎます・・・

 

まとめます。

  1. adstxt設定ミスると広告が消える!
  2. adstxtコードはサイトから引っ張らない!
  3. コードはアドセンスサイトから生コードを!

と言ったところでしょうか。

 

この症状に関して書かれているブログは、私だけであると断言します。

稀なパターンであるとはいえ、困っている方は必ずいると思います。

 

そういった方に是非教えてあげてください。

きっと感謝されると思いますよ!

今日はブログ運営側の記事でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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